宗石光英 むねいしみつひで

【信念と教育手法】

介護学×心理学×伝承医学×GIFT理論を融合した、アクティブラーニング型研修

介護の学習は人間の学習であり、実践の学問であることを重視し、年代・性別に合わせた座学と『ボディメカニクス』は万人ウケの技術ではなく個人差があり介助者、利用者双方の心と身体に優しい技術がモットー。
「研修はつまらないもの、実践できないもの、受けさせられるもの」

そんなネガティブな研修はあってはならない。あくまでも受講していただける方が主役!

また、現場から離れすぎることを良しとせず、現在も授業やコンサルティングがない時間にさまざまな介護事業所にて現場スタッフとし勤務している。

【経歴】
1978年生まれ。人生の最期に関わりたいと思い、専門学校へ入学。2000年4月介護福祉士を取得。
2つの社会福祉法人にて、特別養護老人ホームやデイサービスで12年間従事。
200人以上の新人スタッフ・現場実習生の指導を担当。業務や行事の改善を行っていく中で、よい職場を作っていくには、そこで働く人であることの大切さを感じ人財育成に強い関心を抱き、2013年より個人事業をスタート。
介護教員12年(主な仕事、介護福祉士養成校非常勤、介護資格取得講座非常勤)、介護事業所コンサルタント7年
研修実績が高く評価され、2016年大手介護スクールの介護職員初任者研修テキストの執筆の一部を担当。
2016年4月より、介護の有資格者の社会的地位の低さや、職員間の連携不足や身体を壊してしまうことを理由に現場に従事していない現状に問題意識を持ち、介護職の社会的地位向上・離職率の低下を目指し、介護事業所オーダーメイド研修を開始。

2022年。似たような経歴、思考を持つ2人の頼れる仲間と出会い、2023年4月12日一般社団法人GIFT協会を立ち上げる。
今後も、個人や家族に向けた介護セミナー、人財のマッチングなど領域を広げ、より多くの人の人生の最後に関わる人を増やす活動を加速させている。

【保有資格】
◆介護福祉士
◆介護教員
◆実務者研修教員(介護課程Ⅲ)
◆介護技術講習会(主任指導者、指導者)
◆レクリエーション介護士2級講座認定講師[一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会]

◆GIFT理論(エキスパート)[一般社団法人GIFT協会]
◆レクリエーション介護士2級[一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会]
◆アクティビティ ディレクター[高齢者アクティビティ開発センター]
◆ビワ温圧療法師[日本ビワ温圧療法師会]

【人物像紹介】
45歳、AB型、射手座、感情の起伏は少なめ、お酒大好き
利用者さん(高齢者)に真顔で「あなた、どこの国の子?」と聞かれる濃いめフェイス
身長とコミュ力は低めだが、コミュニケーション技術は高め
デリカシーはお母さんのお腹の中に忘れてきて生まれている
必要なことを端的にズバッというタイプ

応援者

◆むさし介護アカデミー 近藤校長
◆新国際福祉カレッジ  小渕校長
◆フィールド・マーケティング・ジャパン株式会社
 障がい者グループホーム 笑顔の家
 サービス管理責任者 伊原彰人様
◆株式会社フリーベック 代表取締役
 機能訓練スクール   坂本恭平様


Special thanks

他己紹介

専門学校新国際福祉カレッジ 学校長 小渕隆志様

宗石先生は、“介護福祉教員の超匠”です!

その“匠の技”をいくつかご紹介したいと思います。

匠の技(1)
 介護福祉士養成校の介護教育方法では、今でこそ浸透しつつある「アクティヴ・ラーニング」を宗石先生は、かなり以前から、いち早く取り入れられて学生が主体的に学習できるように環境をデザインし、教育実践をされてこられました。受講すると自然と学習者自身が主体的かつ対話的に取り組んでいく状況になります。私もその様子を目の当たりにして、流石だと驚嘆しました。学生たちが進んで動いて学習するという魔法が仕掛けられたようです。まさにアクティヴ・ラーニング実践の先駆であり、“必察仕掛け人”なのです。

匠の技(2)
 宗石先生の強みは「現場から離れることを良しとしない」ポリシーから今も現場で実践経験をされながら教育に携わっておられるところです。机上のことではなく現場での経験に基づいた教示ほど説得力のあるものはありません。そこに宗石先生の人間的魅力が加味されるわけですから“ほっとハート“な授業が展開されます。そこに学生たちは引き込まれていきます。当校の教育理念でも介護は生活の実学であり、学習者自身の日常生活や人生に活かせることを目指して教育を行うこととしています。この先生の教育信念にも強く共感させられます。

匠の技(3)
 宗石先生は常に介護を行う上での「なぜ」「どうして」からのアプローチにより、暗記よりも学習の「理解」を重視されています。根拠に基づいて介護実践する大切さを教えてくださります。つまり、これこそ介護の専門職としての基本姿勢、介護過程の学びであり、介護の専門性の教示です。先生は真の介護の専門家の養成に尽力されてこられました。

 このような“介護福祉教員の超匠“である宗石先生は、学生にとても人気があるのも当然ですね。

 本校としても、このご縁を大切にしていきたいと思います。
 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

専門学校新国際福祉カレッジ
学校長 小渕隆志 様

Special thanks!!

障がい者グループホーム笑顔の家 サービス管理責任者 伊原彰人 様

脳内整理の天才!!
・個人に対し、マインドの特性から強み弱みを分析し、介護士としても社会人としてもキャリアビジョンの相談に乗ってくれます。私は5年間で年収が約1.85倍にアップしました。
・事業主に対し、軸をぶらさない運営の課題整理をしてくれます。課題を教えてくれるというより、課題分析の仕方を学ばしてもらいました。これを修得するとコスパが良いです♪
・脳内が言語化されスッキリもしますが、小っ恥ずかしいこともしばしば。覚悟して接して下さい。
・宗石氏自身の脳内も整理されすぎており、強みを100%活かして仕事をされています。弱みも潔すぎる位に認めており、教員、コンサルタントとしては尊敬、感謝していますが、当社ではコンサル依頼をしたとしても雇用はしません(笑) 個人、組織に変革をもたらすなら抜群にお勧めの方です。

フィールド・マーケティング・ジャパン株式会社
障がい者グループホーム 笑顔の家
サービス管理責任者 伊原彰人 様

Special thanks!

株式会社フリーベック 代表取締役 坂本恭平様

宗石さんとは、福祉用具専門相談員の資格取得講座を受けに行ったときに出会いました。

今までは研修って「つまらない」「研修は休む時間」「なんとなく・とりあえず受講する」って思っていました。
私だけに限らず、そう思っている人は多いのではないかと思います。
だけど、宗石さんの研修って「おもしろい」「休む暇なんてない」「真剣に受けないとイジられる」っていう感じなんですよ(笑)

「なんなんだこの先生は!?」という衝撃を受けたのが、宗石さんのファーストインプレッションでした。

これだけ聞くと、「ただの面倒臭い人」になっちゃうので、具体的にどんな研修をしてくれるのか説明しておきます。

まず、介護・福祉というものを根本から教えてくれて、「なぜこうなったのか」「なぜそうしなきゃいけないのか」「なぜその考え方に至るのか」という「why」を理論的に説明してくれます。

それだけに限らず、現場経験も豊富なため実体験による具体的な解決策も含めてくるので、介護系の講義をさせたら最強。
とにかく、”研修の効果」というものを最大限発揮してくれる方だと思っています。

なので、私が運営する「機能訓練スクール」という機能訓練指導員を対象としたオンライン講座でも講師として出演してもらっています。

「研修の効果」って、定性的で数字として表しにくい部分ではありますが、宗石さんが行う研修は、現場直結型の内容ですぐに活かせるため、目に見える効果が期待できるのではないでしょうか。

株式会社フリーベック 代表取締役
機能訓練スクール  坂本恭平様

Special thanks!

株式会社NEXT INNOVATION 伊野和希様

まずは他己紹介を書かせて頂けるご縁に感謝申し上げます。宗石先生には「理想を理想で終わらせない力」があると感じております。
私は介護現場でお客様と長く関わっていると目の前のケアにばかり目が行ってしまい、視野狭窄に陥りがちでした。
正直「ケアプランなんか形だけ整っていればいい」や「目の前のケアが最優先」という思いに囚われた時期もあります。そして恐ろしい事にこういった問題は個人の範疇にとどまりません。チームの中でケアについての考え方や共通言語に対する思い、認識がズレていくとチームが壊れていきます。宗石先生の研修や教え方はチームケアを山登りに例えたり、アニメに例えたり、はたまた恋愛に例えたりと参加者の層に合わせて柔軟に伝え方を変え、そのチームに合った「共通言語」「共通認識」を生み出します。
「チーム内でなんだか不和を感じる...。」そういった言語化できない問題を感じる方がいらっしゃいましたらお気を付けください。その次には改善案に対して従業員の誰かが白けた顔で「そんなの理想論でしょ。現実を見てくださいよ。」というステージに入ります。その後の瓦解は本当に早くて恐ろしいものです。ですので、今の組織に何かを感じる方がいらっしゃいましたら、事態が悪化する前に一度宗石先生にご相談してみると良いかと思います。問題を整理したのち言語化し「ああ、そういう事か」と御納得いただける形にしてくださると思います。
ちなみに宗石先生は「ダメなものはダメ」と線を引ける強さもある方です。半端な気持ちではなく、自分達チームの至らない部分に対してご指摘を頂き改善する意思や、「今より良くしたい」という強い気持ちを持って関わるようにすることをお勧めします。

株式会社NEXT INNOVATION
伊野和希様
Special thanks!

メールでのお問い合わせはこちら

powered by crayon(クレヨン)